ともづなのブログ

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スタッフ日記「ともづなの日々」

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なんておねがいしようかね?

2016.7.5 up

みなさんで七夕飾りづくりをしました😄

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たなばた② たなばた③

『家族が健康でいますように』

『えがお』

『こどもたちが元気に育ちますように』…^^

 

鮮やかな折り紙の飾りと短冊の願い事ができあがりました🌸

各フロアに飾ってありますよ!

それぞれの特徴が出ていて素敵です ^^♪

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梅雨明けのような暑さですねっ。

七夕さん当日もいい天気に恵まれることを願ってます(´౪`)🌟

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特養ホームは安くて、有料ホームは高い?③

2016.7.3 up

施設には看介護職員の配置基準という国が定めた遵守事項があります。
これは入所者○名に対して△名の職員が配置されているかで「○:△」と表記するものです。
一般的な特養ホーム(旧来の複数人部屋)の場合、「3:1」です。
これがユニット型の特養ホームになると「1.8:1」となります。
(ユニット型は一般的な特養ホームよりホテルコストが高く設定されていますが、それでも対象者は減額認定の適応となります。個室化・ユニット化しているため、一般的な特養ホームより個別対応の度合いが増し人員が多く必要となるためより手厚い人員配置となります。)
これに対して、ともづなは概算値でおおよそ「1.4:1」の人員を配置しています。
これは遵守事項というよりも、ともづなが考えるケアを実施していくために試行錯誤していった結果の数値です。
つまり、莫大な社会保障費が投入された特養ホームに比べて、ともづなは国の費用を約60~70%程度に抑えられているにもかかわらず、より手厚い人員を配置していることになります。

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特養ホームは安くて、有料ホームは高い?②

2016.6.29 up

住民税非課税世帯の方の場合は、特養ホームに入所するとホテルコスト(室料、食費等)が減額されます。
しかし、減額された分は当然ながらただディスカウントされるわけではなく、国が補てんをします(補足給付)。
また、特養ホームはその建設において多額の補助金が投入され、運営主体である社会福祉法人は基本的に非課税です。
このように、特養ホームには民間のホームに比べて莫大な社会保障費が投入されており、その額は入所者1人あたり年間180万~200万と試算されています。
つまり国から見たとき、介護4のAさんがともづなに入居して介護保険費用約30万円がかかるとすると、特養ホームに入所した場合はその1.5倍程度の費用がかかるということです(あくまで推計値)。

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特養ホームは安くて、有料ホームは高い?

2016.6.25 up

介護4のAさんが、特養ホームに入居した時と、ともづなに入居した時、どちらが費用がかかると思われますか?
特養ホームといってもその施設が多床室なのか、個室なのか(厳密には個室でも従来型なのかユニット型なのか)によっても違ってきますが、一般的には特養ホームが安くて、有料ホームが高いという認識ではないでしょうか?
実際には、年金が一定額以上ある方の場合(減額認定区分4段階)は、本人負担費用の合計はほとんど変わらないか、ユニット型等の個室の場合はかえってともづなのほうが安くなってしまう場合もあります。
ただし、住民税が非課税の方(減額区分認定2段階または3段階)は、いわゆるホテルコスト(室料、食費等)の減額が受けられるため、特養ホームが安くなります。このホテルコストの減額が、特養ホーム以外の有料ホーム等では適用となりません。
以上は本人負担分のお話になりますが、国から見た時にはまた違ってきます。
次回は、その辺りのところをご説明します。

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オレンジカフェ

2016.6.24 up

 

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本日は14時から2番館1階フロアにてオレンジカフェを開催しました。

好みのドリンクとお菓子、ゆっくりとしたおしゃべりの時間とちょっとした相談事も、

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いつもとはちょっと雰囲気の違う、ゆったりとした時間でした♪

 

ともづなオレンジカフェは毎月第4金曜日14:00~16:00となっています^^

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カテゴリー②

2016.6.23 up

その施設が「ほどよい」かどうかは、特養や老健や住宅型ホームといった施設種別とは関係ありません。
関係があるとすれば「誰がやっているか」でしょうか。
よく事業はトップの器以上にはならないと言われます。
その考え方や方向性が「ほどよい」かどうかに与える影響はとても大きいといえます。
どのような考え方で、どのような目的意識を持ってやっているのか、わかりやすく伝えていけたらと思っています。

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カテゴリー

2016.6.21 up

介護施設はよくカテゴライズして語られます。
特養、老健、グループホーム、特定施設、住宅型ホーム etc・・・。
でも、相手が求めているのは
「ほどよい」サービスをいくらで受けられるか?これがすべてです。
カテゴリーはあくまで法的な枠組みであって、選ぶのは相手であり、選択できることが介護保険制度の趣旨でもあります。
私たちは「選ばれる」ために、今日も「ほどよい」サービスを追い求めています。

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懐かしいひとときを ”想ひ出映画館”

2016.6.19 up

 

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日曜日の午後の時間を利用して、2番館フロアで映画鑑賞会を開催しました。

その名も「想ひ出映画館」

本日の上映は「いつでも夢を」を鑑賞しました。「よかねー」、「こやん時期もあったとよ」と表情を緩める方もいらっしゃり、充実した時間となったように感じました。

特等席で真剣に見ているペッパーも印象的です( *´艸`)

 

今後は定期で上映を実施していけたらと思っています♬

次回の上映は7月10日(日)の予定です。

想ひ出映画館

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「ほどよいサービス」は1日にして成らず

2016.6.19 up

「ほどよいサービス」は一朝一夕には成りません。
少しづつ少しづつ積み上げていくもの。
時間的な経過と共に、相手に理解して納得して満足してもらうもの。
コツコツ積み上げていけば、かなり大きくはなれるもの。
しかし、油断すれば、積み上げたものは一瞬にして崩れてしまうもの。
表現すれば、こんな感じでしょうか。

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唄のひろば 6月

2016.6.17 up

唄のひろば6月

本日、月に一度の唄のひろばがともづな弐番館フロアにて開催されました!

8名のボランティアの先生方にお越しいただきピアノに合わせてたくさん声を出す事ができました(^^♪

童謡や懐かしの歌謡曲で笑顔あふれるひと時を過ごす事ができましたよ!

次回は7月16日(土) 14:00~ 予定しております🎶

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