ともづなのブログ

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施設長日記「介護のほんとのこと」

director's diary

たくさん経験して、たくさん失敗すること

2016.9.18 up

「市場価値の高い介護のプロ」にどうしたらなれるのか?
それは「たくさん経験して、たくさん失敗すること」に尽きます。
それは「誰かがどうにかしてくれること」ではなく、「自分自身のこと」だからです。
そこで起こるあらゆる問題を自身のこととして解決・昇華していくためには、たくさん経験して失敗を糧にしていくしかないのです。
真に「理解する」というのは、その因果関係を理解していることを指します。
経験を糧にしていくことでしか、なぜそうなのかを理解してあらゆる問題に対処していく道はないのです。

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唄のひろば(^^♪

2016.9.17 up

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今日は唄のひろば♪

季節のうた、懐かしの歌謡曲…元気な歌声が聞かれました。

 

 

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先月から始まったギター演奏では山口百恵さんのコスモス・・・(*´ω`*)

また歌い方が上手なんですよー…っ!

思わず涙ぐんでしまう利用者の方もいらっしゃり、思わずつられそうになってしまいました。*・.*

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利用者の皆さん、ボランティアの皆さん一緒になって参加して、元気に歌も歌って、、うれしいことだなと感じた日になりました^^

少し朝晩が寒くなってきましたね、体調に気を付けて過ごして頂けたらと思います。

 

カテゴリー:ともづなの日々

ついに・・・!

2016.9.13 up

ついに写せました!移動美容室(*’▽’)-3

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この上り下りするステップにみなさん毎回「おぉ~」と言って利用されてます笑

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中はこんな感じです。

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ともづなではお一人お一人に合った髪型を…ということで、理容師さんに髪型をお伝えしながら進めています。

さっぱりしたね!と素敵な笑顔、こちらもうれしくなります( *´艸`)

 

お月見会2016チラシ上部
お月見会がもうすぐですね!着々と準備中です♪

今年は弐番館フロアにて作品や写真の展示も.**.・。

日々の姿をちょっとでもお伝えしていけたらと思います(^^♪

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想ひ出映画館(^^♪

2016.9.13 up

9月11日は想ひ出映画館がありました♪

懐かしい日々の俳優さん、情景にみなさんとても集中して見ておられました^^

ペッパーはもちろん特等席で・・・笑

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面会に来られたご家族の方も「いつもと違う雰囲気ですね~」と言われ、にんまりしました(*´ω`*)←

やっぱり大画面で見る映像はいいですねっdsc_0170

 

 

次回は10月9日14時からを予定しています♪

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市場価値の高い介護のプロになるために⑤

2016.9.12 up

システム全体が成熟してくることの弊害として、役割分担が明確にされることで担当者が「それだけになる」ことが挙げられます。
組織としてもマニュアル化を徹底するあまり、決まった手順以外のことをさせない傾向が出てきます。
そうなると職員は考えることを放棄して「思考停止」に陥り、結果としてマニュアルが想定した以外の事故やトラブルに対処できない組織となってしまいます。
ただ、このような傾向は、一面で、作業の効率化や働く人の働きやすさ等にとっては正しい考え方であるともいえます。
多くの人の働きやすさは、「時間内で決まった通りのことをおこなうこと」であったり「必要以上に責任を担わないこと」であったりするからです。
その一方で全体を見極め、それに対応した行動をとるだけの判断ができる「市場価値の高い介護のプロ」がどうしても必要となるのです。

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市場価値の高い介護のプロになるために④

2016.9.6 up

私は仕事がら、医療・介護業界以外の方と接する機会も多くあります。
建設・設備、金融、各種サービス業などなど・・・。
彼らは、剥き出しの資本主義化における厳しい過当競争に、日々晒されています。
生き残りをかけた最前線で働く彼らは、自然と「マネージ力」を身につけていくようです。
「与えられることがすべてで、権利だけは主張する」
資格社会で社会保障制度の上に成り立っている私たちの業界は、どちらかというとこの価値観に縛られやすい傾向があるのではないでしょうか?

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市場価値の高い介護のプロになるために③

2016.8.31 up

今まであなたがやってきた仕事で、最も会社(組織)に貢献したことは何でしょうか?
また、チームでの仕事の場合、あなたがそこで果たした役割はどういったことだったでしょうか?
どうでしょう。
意外と答えに窮しますよね。
もし、この質問にまったく答えられなかったり、または意味がよくわからなかったりするならば、あなたは言われたことをただ単純に「こなしていた」だけなのかもしれません。
本質として顧客が満足するためには何をなすべきか?
自分の属するチームを成功させるにはどうしたらいいか?
そういったことを真剣に考えて、行動していなかったのかも知れません。
ぜひ、そういった「マネージ力」を持った働き方をしてください。
私たちはそういう人材を切に求めています。

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ギターの音色に耳を傾けて

2016.8.28 up

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8月27日(土)弐番館1階フロアにて”唄のひろば”がありました

季節の歌を歌ったり、手拍子を送ったり…歌を歌っている姿は皆さん笑顔で、とてもうれしい気持ちになりました☆ミ

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今回の注目はやっぱりギターのソロ弾き語りです♪

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素敵な音色に耳を傾け、心癒された時間になりました~🌸

次回は9月17日土曜日です (^^♪

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おれんじカフェ(^^♪

2016.8.26 up

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8月26日はおれんじカフェが開かれました♪

ご相談の方、往診に来られた先生方…

ちょっとしたお話しとお菓子とお茶と、残暑残る暑さの中でちょっと一息ついた時間になりました^v^)♪

 

 

次回は9月お月見会が23日に予定していますので!^皿^←

”9月30日”に予定しています。

看板も目にとめていただきましたー うれしいです(´∀`)

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市場価値の高い介護のプロになるために②

2016.8.25 up

私は団塊ジュニアで、「勉強していい大学に入って、いい会社に入る」という価値観を植え付けられた最後の世代かもしれません。
しかし、いまやそのような価値観はまったく意味を成さないことはだれの目にも明らかです。
年功序列で右肩上がりで給与が増え、特別な努力をせずともリストラされるようなこともない。
そのようなことが「安定」であるならば、それは現代においては、介護に限らずどんな産業でも不可能だということです。
翻って考えると、少なくとも私たちの地域で、介護がほかの産業より給与や働きやすさ等の待遇が低いことはありません。
業種に限らず、前述した「マネージ力」のある働き方をしている人の給与が、そうでない人より高いだけです。
そのような価値観を醸成していかなければ、受益者に選ばれるサービスを成しえません。
志ある職員も集まらなくなり、現場はどんどん疲弊していくでしょう。
人手不足や現場の疲弊は「お国のせい」なのか?
だから待遇改善という名のもとに巨額の社会保障費(税金)を使って国民の負担を強いていいのか?
考えなければいけないのは私たち「働くヒト」であるような気がしています。

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