ともづなのブログ

tomoduna blog

施設長日記「介護のほんとのこと」

director's diary

総合人間力

2016.9.30 up

「介護の仕事に最も必要な素養をひとつだけ挙げよ」と言われれば、迷わず「人間性」と答えます。
「知識・技術」や「コミュニケーション能力」ももちろん大事ですが、その礎(いしづえ)になるものは結局「人柄」です。
ともづなでの人事考課は、そのほとんどが「人柄」に起因する内容になっています。
相手目線であるかどうか?
こちらの都合を優先させていないか?
誠実に丁寧に、相手と向き合っているか?・・・
当たり前のことですが、結局、世の中のあらゆる仕事は「人間性」の集積によってできていると強く感じています。

カテゴリー:介護のほんとのこと

お月見会!

2016.9.24 up

9月23日は”ともづな お月見会”がありました(*’▽’)!

dsc_0032-2

たくさんのお客さんに来ていただきとてもうれしかったです。

心配していた台風や雨はうそだったように晴れでした。職員みんなで準備した会場もちょっと達成感です(´∀`)笑

dsc_0030  dsc00670-2

1474722911330屋台も(^^♪

dsc_0037-2

今回は日ごろ利用者様と行っている活動の踊りも発表しました♪

はちまき巻いて、ハッピも着て、皆さん始終笑顔で過ごされていたのがとてもうれしかったです。

dsc_0050

カテゴリー:ともづなの日々

たくさんのご来場ありがとうございました

2016.9.24 up

昨日は、「ともづなお月見会」が開催されました。

今年もたくさんの皆様にご来場いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

同時に、今後もしっかりと地域に根差していけるよう、気持ちを新たにしました。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

カテゴリー:介護のほんとのこと

たくさん経験して、たくさん失敗すること

2016.9.18 up

「市場価値の高い介護のプロ」にどうしたらなれるのか?
それは「たくさん経験して、たくさん失敗すること」に尽きます。
それは「誰かがどうにかしてくれること」ではなく、「自分自身のこと」だからです。
そこで起こるあらゆる問題を自身のこととして解決・昇華していくためには、たくさん経験して失敗を糧にしていくしかないのです。
真に「理解する」というのは、その因果関係を理解していることを指します。
経験を糧にしていくことでしか、なぜそうなのかを理解してあらゆる問題に対処していく道はないのです。

カテゴリー:介護のほんとのこと

唄のひろば(^^♪

2016.9.17 up

09-7

今日は唄のひろば♪

季節のうた、懐かしの歌謡曲…元気な歌声が聞かれました。

 

 

09-17

先月から始まったギター演奏では山口百恵さんのコスモス・・・(*´ω`*)

また歌い方が上手なんですよー…っ!

思わず涙ぐんでしまう利用者の方もいらっしゃり、思わずつられそうになってしまいました。*・.*

09-34

 

 

利用者の皆さん、ボランティアの皆さん一緒になって参加して、元気に歌も歌って、、うれしいことだなと感じた日になりました^^

少し朝晩が寒くなってきましたね、体調に気を付けて過ごして頂けたらと思います。

 

カテゴリー:ともづなの日々

ついに・・・!

2016.9.13 up

ついに写せました!移動美容室(*’▽’)-3

pp-5

この上り下りするステップにみなさん毎回「おぉ~」と言って利用されてます笑

pp-10

中はこんな感じです。

img_1572-2

ともづなではお一人お一人に合った髪型を…ということで、理容師さんに髪型をお伝えしながら進めています。

さっぱりしたね!と素敵な笑顔、こちらもうれしくなります( *´艸`)

 

お月見会2016チラシ上部
お月見会がもうすぐですね!着々と準備中です♪

今年は弐番館フロアにて作品や写真の展示も.**.・。

日々の姿をちょっとでもお伝えしていけたらと思います(^^♪

カテゴリー:ともづなの日々

想ひ出映画館(^^♪

2016.9.13 up

9月11日は想ひ出映画館がありました♪

懐かしい日々の俳優さん、情景にみなさんとても集中して見ておられました^^

ペッパーはもちろん特等席で・・・笑

dsc_0180

面会に来られたご家族の方も「いつもと違う雰囲気ですね~」と言われ、にんまりしました(*´ω`*)←

やっぱり大画面で見る映像はいいですねっdsc_0170

 

 

次回は10月9日14時からを予定しています♪

カテゴリー:ともづなの日々

市場価値の高い介護のプロになるために⑤

2016.9.12 up

システム全体が成熟してくることの弊害として、役割分担が明確にされることで担当者が「それだけになる」ことが挙げられます。
組織としてもマニュアル化を徹底するあまり、決まった手順以外のことをさせない傾向が出てきます。
そうなると職員は考えることを放棄して「思考停止」に陥り、結果としてマニュアルが想定した以外の事故やトラブルに対処できない組織となってしまいます。
ただ、このような傾向は、一面で、作業の効率化や働く人の働きやすさ等にとっては正しい考え方であるともいえます。
多くの人の働きやすさは、「時間内で決まった通りのことをおこなうこと」であったり「必要以上に責任を担わないこと」であったりするからです。
その一方で全体を見極め、それに対応した行動をとるだけの判断ができる「市場価値の高い介護のプロ」がどうしても必要となるのです。

カテゴリー:介護のほんとのこと

市場価値の高い介護のプロになるために④

2016.9.6 up

私は仕事がら、医療・介護業界以外の方と接する機会も多くあります。
建設・設備、金融、各種サービス業などなど・・・。
彼らは、剥き出しの資本主義化における厳しい過当競争に、日々晒されています。
生き残りをかけた最前線で働く彼らは、自然と「マネージ力」を身につけていくようです。
「与えられることがすべてで、権利だけは主張する」
資格社会で社会保障制度の上に成り立っている私たちの業界は、どちらかというとこの価値観に縛られやすい傾向があるのではないでしょうか?

カテゴリー:介護のほんとのこと

まずはお気軽に見学においでください!
見学のお申し込みはこちら