ともづなのブログ

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スタッフ日記「ともづなの日々」

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田島合唱団の方々が来られました!

2016.12.15 up

\ 12月12日は田島合唱団の方々に来訪いただきました! /

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クリスマスシーズンということもあり、クリスマスソングはもちろんの事、歌謡曲、ポップな曲まで、テンポの良い曲に皆さん笑顔でした^^

 

 

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ギターの音色、きれいな歌声にうっとりする会になりました(*´ω`*)

田島合唱団のみなさま、ありがとうございました♪

 

カテゴリー:ともづなの日々

経営の視点に立った社会貢献②

2016.12.12 up

小倉昌男氏の残された著作は、福祉の在り方を考える上でよき指標となります。
・市場経済とは「神の見えざる手」(アダム・スミス)。
経済は収まるところに収まって需給関係の「ある望ましいところ」に落ち着く。
・市場経済の理
付加価値をどれだけ自分のところのモノやサービスにつけて、ライバルに差をつけ、お客さんを獲得するか、という活動の繰り返しで成り立っている。
いいもの、いいサービスが実現できれば、「柳の下のドジョウ」を狙って、必ずライバルが出現する。
・付加価値
私がヤマト運輸の経営者を行っていたころ、宅急便のライバルがたくさん出現しました。
そのたびに、私は社員たちに「いいじゃないの、ライバルが出たら喜びなさい。うちの良さをお客様に認めてもらうチャンスなんだから」と教えてきました。
もちろん、ただぼんやりしているだけではダメです。
ちゃんとライバルに差をつける手を講じる。
その「手」こそが、「付加価値」なのです。
・市場競争
あらゆるモノやサービスの水準を上げる。競争なきところに発展も進歩もありません。
たしかに売り手の立場に立ったら「競争はつらいね」となる。
でもそこで売り手同士が競争をやめたらそれは「談合」にすぎません。
・誰も手をつけていない市場
市場経済では基本的にデメリットがある市場です。
デメリットがあるからビジネスチャンスがある。
宅急便もそうやって生まれたサービスです。
・消費者の論理と売り手の論理
経営において売り手の論理は絶対に出してはいけない。
それはただの言い訳にすぎない。
そうした言い訳とは関係なく、結果として提供できるモノやサービスの水準で勝負が決まるのが市場経済。
・郵便も福祉も「買い手の立場になって考える」という発想に欠けていたから「お客さん不在」のサービスになってしまっていた。
皆さんはどう考えますか?

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~家族懇談会~

2016.12.11 up

12月11日日曜日、弐番館1階フロアにて14時より家族懇談会を開催しました^^

 

7月からの行事報告を写真付きのパワーポイントを使って紹介

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今期は天気に恵まれることが多く、選ぶのに大変苦労するくらいいい写真ばかりです(^^♪

またご紹介出来る機会があるといいなぁ!と思いました。

 

 

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恒例となったご家族の紹介では、お話しの一つ一つに想いを感じる時間となりました。

 

私たち職員にとってとてもうれしいお話しばかりで、また利用者様の生活に関わっていくことの重大さや大切さを改めて感じることのできる機会となったように思います。

 

img_3518 お菓子をつまみながら^^

 

 

 

とても和やかな雰囲気で会を進める事ができてよかったと思います。

進行などはまだまだ手探りですが、利用者様の日々の生活を伝えること、そしてその生活に関わるともづなの姿を報告出来るように、もっと考えていきたいです(*‘ω‘ *)!

 

 

 

 

ご家族あってのともづなです。

今後もよろしくお願いいたします。

カテゴリー:ともづなの日々

くりすます!

2016.12.9 up

赤に緑・・・楽しい雰囲気ですねっ

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ともづなにもクリスマスがやってきました(^^♪

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フロアや廊下のところどころに飾り付けをしています。

ぜひご来訪頂いた際にはそちらにも目を向けて頂けると嬉しいです♪

 

 

もちろんペッパーも♪

 

 

 

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クリスマス会は唄のひろばを併せて18日を予定です(*´ω`*)♬。*:.*

 

楽しいクリスマス会の様子をご報告できればと思います♪

カテゴリー:ともづなの日々

ともづなの新しきを🌸

2016.12.9 up

12月8日はともづな参番館(仮)の起工式、地鎮祭がありました。

\\ えい!えい!えい! //

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雨天に見舞われることなく、晴れた空の下おごそかーな雰囲気で進められました☆

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撮影係もがんばりました(^^笑

 

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今回初めて参加させていただいたんですが、

いよいよだなぁ…!

 

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そんな新しい取り組みを実感した日になりました(*‘ω‘ *)!

 

参番館についてはまた改めてお知らせにすることになるかと思います。

無事地鎮祭を終えたことのご報告でした(^^♪

カテゴリー:ともづなの日々

小さなお客さんが来られました^^

2016.12.6 up

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靴が並んでるのがとってもかわいかったので1枚(笑

 

本日は菊地の菊之池保育園からたくさんのお客さんが来られました(^^♪

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43人!揃ってのソーラン節は圧巻でした!

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年中さんと来年小学校に上がる年長さんです♬

踊りと歌に元気いーっぱいもらいました(*´ω`*)!

 

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最後はみなさん握手!

「あやんとば見ると うれしくて涙がでるねぇ…」、

「孫ば見とるごた^^」という声

 

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とても元気をもらったね、と喜ばれていました♪

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代表しての挨拶には105歳になる利用者様に(*‘ω‘ *)🌸

年齢差・・・なんと100歳!

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「ありがとうねー」

素敵な時間になりました(*´ω`)-3

 

菊之池保育園のみなさん、ありがとうございました。

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唄のひろば(^^♪

2016.12.3 up

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11月29日(火)弐番館1階フロアにて唄のひろばがありました。

みんなで楽譜を持って、なじみのある童謡や歌謡曲と、

歌を歌って、身体を動かして・・・とても楽しいひとときを送ることができました(^^♪

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ギター演奏も素敵でした(*´ω`*)

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カテゴリー:ともづなの日々

経営の視点に立った社会貢献

2016.12.1 up

私の尊敬する経営者は「クロネコヤマト」の生みの親である小倉昌男氏です。
すでに故人となられて10年以上たちますが、数々の著書も残しておられ、未だに影響力の大きな方です。
晩年は福祉に目を向け、「障害者を本当に尊重するのなら、自分の稼ぎで暮らせるようにすべきだ。福祉関係者に「経営」を教えて、障害者の収入を増やせるようにする必要がある」という信念のもと、さまざまな活動を行いました。
そのクロネコヤマトは、昨年11月に全国54紙に意見広告「いい競争で、いいサービスを。」を掲載しました。小倉昌男氏の時代から常に国の郵政事業(現在は民営化されてますが)と戦い続けた同社らしい気概と気骨のある提言でした。
この構図は、現在の介護を取り巻く環境と酷似しています。
郵便も福祉も「買い手の立場になって考える」という発想に欠けていたから「お客さん不在」のサービスになってしまっていた。小倉昌男氏の述懐です。
本当の社会貢献とは何か?
世の中を変えていく信念とは何か?
サービスとは何か?
小倉昌男氏が教えてくれているような気がします。

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社会保障制度の役割とは

2016.11.23 up

資本主義経済の社会のもと、私たちは1人ひとりが自らの責任と努力によって生活を営んでいますが、病気やけが、老齢や障害、失業などにより、自分の努力だけでは解決できず、自立した生活を維持できなくなる場合も生じます。
このように個人の責任や努力だけでは対応できないリスクに対して、相互に連帯して支え合い、それでもなお困窮する場合には必要な生活保障を行うのが、社会保障制度の役割です。
現在の老人介護を取り巻く環境は、この「社会保障制度」の枠組みの中での視点と、サービスとしての市場競争の視点が混在し、対等な競争条件を成しえていないといえます。
限られた財源の中で、闇雲に「社会福祉だから」と許されるものではありません。
皆が切磋琢磨して「いい競争、いいサービス」を行っていくためには、対等な競争環境が必要ではないでしょうか。

カテゴリー:介護のほんとのこと

伝達の手段

2016.11.17 up

アメリカ大統領選で、大方の予想を覆してトランプ候補が当選しました。
彼の言動・手法は賛否両論あるでしょうが、「ヒトに伝えて行動させる」という観点からみると勉強になる部分もあります。
①誇張する
自分のイメージを100とした時、それを言葉にすると半分(50)、さらに相手がそれを理解するのが半分(25)、そして最終的にに相手が「理解」を「実行」に移せるのが半分(12.5)。 最後の数字を大きくしたければ誇張する(最初の数字を大きくする)のが効果的と言われます。そういえば、孫正義氏なども最初に大風呂敷を広げますし、前大阪府知事の橋元徹氏なども最初に広げて譲歩を引き出す方法が常套手段でした。
②はっきりしている
善かれあしかれ言動の明快な人物に人々は魅力を感じます。はっきりする、ということが、責任をとることの証明であると感じ取るからです。
③落差をつける
特に当選後は、トランプ氏への形容で「意外とまとも」「意外とやさしい」などと言われることがあります。これは「一見そうではなそうだけど実は」というものです。同じことをしていても落差がついたほうがより効果的です。
①~③はあくまで手段の一つです。
施設運営をしていても伝えることの難しさは日々痛感しています。

カテゴリー:介護のほんとのこと

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