クロネコヤマトの小倉昌男、ファーストリテイリングの柳井正etc・・・
一流の経営者は需要創出のサイクルについて皆同じことを言っています。
①オンリーワンの商品を生み出す
②ライバルの参入を受け入れ、競争環境を生み出す
③拡大する市場の中で圧倒的な№1になる
④その上で、最終的にデファクトスタンダード(事実上の標準)になる。
ヒトはそのレベルを一度体験したしたら後戻りできません。
それ以下のサービスであれば、価値がなくなっていく(選ばれなくなっていく)ということです。
キビシくて怖じ気づきそうですが、そのことが切磋琢磨といいサービスにつながっていくのだと思います。