ともづなのブログ

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施設長日記「介護のほんとのこと」

director's diary

晩節をご一緒に

2017.5.19 up

ともづなで最もご長寿だったNさんが、先日未明、静かに息をひきとられました。
享年105歳。あっぱれな生きざまでした。
Nさんは明治~大正~昭和~平成の4時代を生き抜かれたとても「凛とした」方で、早くにご主人を亡くされた後も、99歳までは立派に家を守られていたそうです。
3年前からはともづなにご入居されましたが、亡くなる直前まで食事も排せつも介助を要しながらでも何とか自力で行っていました。
斎場から出棺され火葬場に向かう途中に、ともづなに立ち寄っていただき、職員も最後のお別れをさせていただきました。
3年間生活を共にし、職員にもNさんとの様々な思いでが刻まれています。
感慨無量のお別れでした。
私たちができることは、その方の人生の最期の数年間をご一緒し、お迎えのその時まで無事にお送りすることだけです。
そのことの喜びと尊さ、重さをあらためて教えていただいた、Nさんのご最期でした。
合掌。

カテゴリー:介護のほんとのこと

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