用語の定義として「職務」は以下の2つにわかれるそうです。
①定型的職務
小売、外食など。誰もがマニュアルに従って対処できる、特に難しい判断の必要ない業務。
②非定形的職務
企画、対外的折衝、新規事業開発など。定型化されておらず、自分の判断や思考力を使って進める業務。
①であろうと②であろうと徹頭徹尾「相手を向いている」ことが仕事のはずです。そうであるならば、一切の心を伴わず、マニュアルだけで仕事は「こなせる」ものでしょうか?
介護のような目の前に相手がいるサービスであればなおさらです。
相手のほうを向いて仕事しているかどうか?
当たり前のことですが、常に肝に銘じています。