ともづなのブログ

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施設長日記「介護のほんとのこと」

director's diary

マネージャーはつらいよ

2018.8.31 up

先日NHKのテレビで、働き方改革がかえって管理職(マネージャー)の負担となっている現状のリポートがありました。
部下たちの働く時間が制限される中で、そのサポートや補足、果ては肩代わりまでしてる内容でした。
通常、組織に属する人は、その組織の目的に照らして「自分が何を成すか」の役割を与えられ、それを遂行します。
しかしマネージャーは「自分が何を成したか」を問われていいるわけではありません。
自分以外の人間をいかにコーディネートしてその目的を果たすかが問われているのです(だからこそ「管理職」=マネージャー)。
端的にいって、自分以外の人間は自分ではないのでめんどくさい。
相手も人格を有したパーソナリティですから、理解して納得しなければ、こちらの思う通り動きません。
つまり、それをさせれてないのであれば、「相手のせいではなくこちらのせい」くらいの気持ちを持っておかなければならないということです。
組織マネジメントが100%完璧になることはありえません。
次から次に襲ってくる問題に対してどう立ち居振る舞うか?
組織もヒトも、信頼を積み上げていくことは一朝一夕には成しえないことをいつも感じています。

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ともづなお月見会

2018.8.26 up

お月見会2018

 

今年も開催されます。

皆さまのご来場、こころよりお待ちしております!!

カテゴリー:ともづなの日々

モモちゃんが来ました^^

2018.8.26 up

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8月24日金曜日、モモちゃんがともづなへやってきました^^

 

 

もう毎月の恒例行事となったドッグセラピー、

 

「おぼえとるよー」

 

「かわいかもんねーモモちゃんモモちゃん、」

 

とほとんどの方が手を伸ばして触れ合っておられました。

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また膝にのせて頭や背中を撫でている時の表情は、

いつもと違う表情を見せてくださり^^

子どもと動物たちへ見せる表情はなんだか格別です**。

 

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特に何でしょうっ

男性の利用者の方は触り方が違うのでしょうか@@

 

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モモちゃんも見てのとおりです笑笑

 

 

しっかりと全フロア回って頂き、暑さもあって少し

疲れた様子でした(‘ω’)=3<オツカレサマー

 

 

今回もありがとうねっ(*´ω`*)

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*・+:お月見会にむけて**。+

2018.8.15 up

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目下、利用者さんの発表に向けて、

皆さん張り切って参加されています。

 

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中には、

「お月見会があるけんね、」

 

「家族に見せなん^^」

 

など

 

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なんだかそんなやり取りが

励みになって、

たくさん身体を動かす機会となっているようです^^

 

 

 

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いろとりどりーのポンポンを持って練習する姿はとっても

素敵な時間です( *´艸`)

 

楽しみにしていてくださいねっ

 

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お花作りもちゃくちゃくと進めています^^

取り組み始めると談笑交じりにとっても集中しておられます@@

 

見習わないとーーっ

 

 

 

お月見会は9月21日金曜日を予定しています^^

出店や地域の方の出演も頂くのでぜひぜひお待ちしておりますvⅤ

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ヘアカットがありました☆

2018.8.15 up

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今月もヘアカットがありました^^

 

 

 

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今回はあつーい時期が続いているということもあり、

さっぱり短い髪型にされる方が多かったです@@

 

 

 

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中でも長かった髪の毛をさっぱり切られた方も

おり、雰囲気変わってとても気分転換に^^

 

さっぱりした笑顔を見せてくださいました。

 

 

今回もエトワールさん、暑い中本当に

お世話になりました^^^

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働き方改革と権利意識改革

2018.8.11 up

東京医科大学の不正入試問題を契機に、女性(女性医師)の働き方が議論になっています。
働き方を改革するということは、端的にサービスを提供する時間を制限するということです。
もちろん、一人ではなくチームでそれを提供すればいいのですが、これからの世の中は「提供者」が圧倒的に不足する前提があるため、それも容易ではありません。
しかし、私たちはサービスの受け手の立場になったときは、相手の働き方改革を無視して、こちらの権利を主張してしまいがちになります。
先生は夜中でもいやな顔せず診てくれるのが当たり前。
宅急便は指定した時間に持ってきてくれるのが当たり前。
病院や介護施設は盆正月もいつも通りしてくれるのが当たり前 etc
当然ですがこれらの要望を満たすためには、そこに相当量の「貴重な労働力」を確保しなければなりません。
提供者側には、時代の前提に応じつつ、サービス水準を低下させないオペレーションの構築が求められます。
一方でサービスの受け手側にも、
①提供するサービスの価値を時間ではなく成果ではかること
②世の中の前提を理解し、譲歩できるところは譲歩するこころをもつこと
そのうえでサービスを取捨選択する審美眼を養うことが必要なのかも知れません。

カテゴリー:介護のほんとのこと

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