ともづなのブログ

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施設長日記「介護のほんとのこと」

director's diary

自分のライフ(人生)のために

2017.7.2 up

ライフ(人生)は徹頭徹尾、自分のためにあります。
しかし、ワーク(仕事)は相手のためにその存在意義があります。
そしてそのワークはライフの一部です。
「世界は誰かの仕事で出来ている」と謳うCMがありましたがまさにそのとおりです。
私たちのライフは誰かのワークの「受け手」として存在しています。
私たちのワークは誰かのライフへの「送り手」であるといえます。
誰かのライフ(人生)を支えるものと考えれば決して手を抜くことはできないし、こんなにやりがいのあることはないのではないでしょうか?
結局は「他者へのワークは、自分のライフ(人生)のため」なのですね。

カテゴリー:介護のほんとのこと

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