インフルエンザの流行期に入っています。
近隣の施設等でもチラホラ話を聞くようになりました。
中には、発生しようがしまいが、期間を決めて一切の面会等を謝絶してしまうところもあるそうです。
このような問題に対して、入居施設はどうしても後ろ向きの発想になりがちです。
責任を問われる恐れがあることは、先にその芽を摘んでおこうというわけです。
そうしてしまえばラクかもしれませんが、それも何か違うのでは?と感じています。
換気と水分摂取と手洗いと、出来る範囲で予防に努めつつ、なんとか冬を乗り切れればと考えています。